元キャバ嬢Fカップ巨乳妻

川口市・デイジイ 本店で待ち合わせをするセフレは、
20代のモデル並みの美形で美少女です。
性格も控えめでおっとり、それだけで十分に可愛い♪♪
アダルトショップでスケスケのセクシー下着を買った後、

川口市のホテル(アネックス)に入った時、

フェラのスピードがいきなり全快モード。

アソコはもちろん全身敏感で、すぐに濡れてしまいました。
長い髪を振り乱しながら乱れる姿は、激しく興奮しました。

喘ぎ声も頑張ってガマンしていましたが、漏れまくってました。
胸を押し付けながらの濃厚なキスから始まり、何種類やったかわからないくらいのパイズリ。
僕の攻めに先程より上回る濡れ方に凄い感動!!

<旅するスマホ28>旅の終わりモロッコとお世話になったアプリ ~マラケシュからカサブランカ~

 さいたま市のウェブ制作会社に勤務するヨウスケ(35)が、スマートフォンを頼りに、2カ月かけてユーラシア大陸を陸路で横断。徒歩で800kmの「スペインのサンティアゴ巡礼道フランス人の道」に挑戦し、最終目的地モロッコを目指します。ウェブディレクターならではの視点で、世界のIT状況や、現地の人々との交流をレポートしていきます。<旅するスマホ27>乗り合いタクシーで500km 砂漠で触れた、人の温かみ ~サハラ砂漠とマラケシュ~

 7月27日、モロッコ最後の日となった。日本で購入してあった帰国便は、深夜12時にカサブランカを発つエジプト航空の片道航空券。カイロでのトランジット17時間のあと、日本に向けて飛ぶ。

 マラケシュのホステルを朝が明ける前の5時過ぎに出て、列車でモロッコの首都ラバトへ向かった。カサブランカの前に首都に寄ってみようと思ったのは、「ラバトでは勧誘の声かけがない」とネットに書いてあって、真偽を確かめたくて。

 まず、ラバトの駅から旧市街へ向かうお店で、ウインドウに並ぶ商品に値札が付いていたのが新鮮だった。旧市街の雰囲気の混沌さ加減は、他の街のそれと変わらないのに、確かに客引きなどの誘いがないのが不思議。

 ところが突然の「Are you Japanese?」の声に振り返ると、民族衣装を品よく着こなしている50代の男性。サフィと名乗った。サフィが「私は日本が大好きで、今度日本へ行く予定があります。自宅に招待するから来ませんか?」と言う。

 彼が怪しいとかではなく、本当に時間もないから断ると、「それではメールアドレスを教えてください」と傍の店からペンと紙を借りてきて、Gmailアドレスを書いて渡してくれた。僕は「今晩中に返信します」とその場を離れた。その時はサフィとの縁が旅を終えてからも続いていくなんて想像もしていなかった。

 ラバトを出て、モロッコ最大の都市カサブランカの中心街を少し周って、定刻の3時間前、9時過ぎにムハンマド5世国際空港(カサブランカ)に到着。すると出発時間が4時間遅れることがわかった。

 空港ロビーで、iPhoneとiPadとWi-fiルーターをコンセントに繋いだ。10年前にヨーロッパを1か月間旅した時は、ユースホステルを一軒一軒歩いて交渉した。それを思い出すと隔世の感を禁じ得ない。インターネットの普及、スマホなどのタブレットも進化して旅の楽しみ方が大きく変わった、そんなことを考えた。

 アップル純正アプリ〈ヘルスケア〉による2か月の歩行距離と歩数は1229km、1852139歩。1日に平均すると約20km、約3万歩。

 その他、お世話になったアプリ、ウェブサイトを紹介。〈ヘルスケア〉は、特に設定も不要で歩数と距離、登った高さが表示される。

 ホテルとホステルの予約は〈Booking.com〉を使っていた。これがなかったら当日予約なんてできないし、ホテルにもよるけど「キャンセル無料」のところも多くて気軽に予約できる。

 案外役に立ったのが〈Airbnb〉。これで地元の値段感を調査しておくと交渉がしやすい。民泊情報サイトで知られているけど、体験ツアーなどもたくさん紹介されていて、その場所のページに目を通しておいた。

 移動はもちろん〈Google Map〉。バスのルートが出ない国でもbus terminalと検索すれば、そこからどこへでも行ける。

 写真共有は〈Google Photo〉。家族や友人にはアルバムをシェアして、リアルタイムに確認できるように設定してある。

 フランス語、スペイン語、アラビア語の会話は〈Google翻訳〉を使った。該当言語をあらかじめダウンロードする必要があるが、最低限の会話はなんとかなる。

 現地の日本人とのやり取りは〈トラベロコ〉というサイト。知らない国へ行くときこれは便利。

 今回は行かなかったので不要だったが、ネット規制のある中国ではVPNアプリが必須。Facebookも利用できるようになる。

 この先ITの進化を考えれば、10年も経たないうちに旅先で自分の属性情報に基づいて、場所に応じた適切な情報がスマホ画面に自動表示もしくは通知されるようになるのだろう。

 いつの間にか眠ってしまい、目が覚めたら、カイロ行きの搭乗時間まで1時間を切っていた。身体中が痒いと思って両腕と足元を見たら、50カ所以上蚊に刺されていた。

27日 26476歩

《筆者プロフィール》

ヨウスケ(35)/さいたま市内にあるウェブ制作会社勤務のウェブディレクター。 

クライアント企業は県内都内の中小企業から上場企業までさまざま。企業担当者とデザイナー、エンジニアを繋いでウェブサイト開設までの全工程を進行するのがおもな仕事。既婚者。趣味は歩くこと。

=埼玉新聞WEB版=

掲載URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180911-00010002-saitama-l11